富里市議会 2022-02-10 02月18日-01号
このような中、千葉県や空港周辺地域の発展に向けた実施プランの実効性、実現性を担保するため、酒々井インターチェンジと空港を結ぶ富里市道01-010号線から県道八日市場佐倉線までの道路整備による空港への直結化と県道成田小見川鹿島港線の延伸について、千葉県に対し要望を行い、現在、道路担当部署との意見交換会を開催する中で、現状の課題や考え方を整理し、実施プランに位置づけられるよう協議を重ねております。
このような中、千葉県や空港周辺地域の発展に向けた実施プランの実効性、実現性を担保するため、酒々井インターチェンジと空港を結ぶ富里市道01-010号線から県道八日市場佐倉線までの道路整備による空港への直結化と県道成田小見川鹿島港線の延伸について、千葉県に対し要望を行い、現在、道路担当部署との意見交換会を開催する中で、現状の課題や考え方を整理し、実施プランに位置づけられるよう協議を重ねております。
◆23番(神崎利一君) 次に、以前から空港東側の開発について何度か質問していますが、圏央道の着工が遅れ、県道成田小見川鹿島港線の片側2車線化の遅れがあり、開発が進まなかったが、昨年の県議会で小池議員より空港周辺の特区提案がなされ、1月に内閣府にも提案されました。
次に、道路整備についてでありますが、成田空港の更なる機能強化に伴う将来の交通需要の増加を見据えつつ、圏央道や北千葉道路の整備、県道成田小見川鹿島港線の4車線化とも連携しながら、空港周辺の骨格となる幹線道路の整備を進めるとともに、広域道路ネットワークの強化による空港周辺地域の発展と利便性の向上を図るため、新たな交通結節点となるスマートインターチェンジの設置に向けた取組を行ってまいります。
次に、スマートインターチェンジの設置に係る周辺道路整備と土地利用についてでありますが、吉倉地区周辺における新たなまちづくりの骨格となる東西幹線道路は、吉倉地先の県道成田小見川鹿島港線と東町地先の国道51号を連絡する幹線道路として計画し、途中、東関道と交差する東和田地先において、スマートインターチェンジの設置を構想しております。
このため、道路整備においては、まずは広域ネットワークの要となる圏央道や北千葉道路の早期完成、及び県道成田小見川鹿島港線の4車線化などについて、国、県に強く要望するとともに、空港や中心市街地など市内の各拠点間の連絡強化と防災面に配慮した幹線市道の整備を計画的に推進しているところであります。
公園の拡張部分には、公園に近接する県道成田小見川鹿島港線からの道路排水など、周辺からの雨水の流入があることから、平成26年度から平成27年度にかけて護岸工事を実施し、調整池機能の向上を図っております。その後、池の外周への転落防止柵の設置や雨水排水管の整備を実施し、昨年度からは、池の周りの園路整備を継続して行っているところであります。
次に、附属病院周辺における今後の道路整備についてでありますが、現在、附属病院北側に隣接し、新たなまちづくり構想のある吉倉地区周辺を中心に、東西には県道成田小見川鹿島港線と国道51号が通る中心市街地を結ぶ幹線道路を設け、南北には西三里塚地先の県道八日市場佐倉線に接続し、富里市へとつながる幹線道路の整備を予定しております。
次に、道路整備についてでありますが、成田空港周辺における新たなまちづくりを見据え、圏央道や北千葉道路の整備をはじめ、県道成田小見川鹿島港線の4車線化について、国、県に対して、引き続き早期完成に向けた要望活動を行うとともに、これらの広域道路ネットワークと連携した計画的な道路整備に努めてまいります。
次に、成田空港への道路整備についてでございますが、現在、空港周辺の地域づくりの実現に向けて具体的な施策を盛り込んだ、「仮称・実施プラン」の策定作業中であることから、その中でも道路について要望しており、酒々井インターチェンジからのアクセスや主要地方道成田小見川鹿島港線の道路延伸による、広域的なアクセス道路の整備等を要望しているところでございます。
さらに、本市では、成田空港へのアクセス強化のための圏央道や北千葉道路の整備を初め、県道成田小見川鹿島港線の4車線化等の早期完成について、これまでも国、県に要望しております。これらの道路は、北総地域を含め広域な主要都市を結ぶ道路でもあり、災害時には既存道路を補完する重要な路線となります。
次に、主要地方道成田小見川鹿島港線の道路延伸についてでございますが、当該道路は、成田空港周辺地域の経済活動や観光産業等を支える重要な幹線道路と認識しております。
特に圏央道は成田国際空港へのアクセスが期待されていることからも、主要地方道成田小見川鹿島港線の延伸を図ることで、空港周辺の利便性の向上はもとより、代替道路としての機能確保につながることから、まずは整備の位置づけの確保に向け取り組んでまいります。 都市計画マスタープランでは、将来の土地利用方針図を示すも、新たな市街地の形成においては、その実現方策が打ち出せない状況に置かれています。
また、交通計画につきましては、構想駅から附属病院までを結ぶ地区のシンボル的道路として南北道路を、成田空港へつながる県道成田小見川鹿島港線と本市中心市街地方面を結ぶ東西道路を骨格軸とし、東西道路につきましては、東関道とのスマートインターチェンジによる接続も想定しております。
現在、2024年度の開通に向けて整備が進められている首都圏の広域ネットワークである圏央道や、県北西地域とのアクセス性が向上する北千葉道路の国道295号への接続、さらには空港東西をつなぐ県道成田小見川鹿島港線の4車線化など、これらの早期完成に向け、本市としましても、国、県と連携していくとともに、整備促進期成同盟等を通じ積極的な要望活動を行っているところであります。
次に、道路整備についてでありますが、空港周辺における新たなまちづくりの実現のため、成田市幹線道路網整備計画の見直しを行い、圏央道や北千葉道路等の広域道路ネットワークと連携した計画的な道路整備に努めるとともに、圏央道や県道成田小見川鹿島港線の4車線化の早期完成については、国、県に対し引き続き要望活動を行ってまいります。
具体的な内容に申し上げますと、県道成田小見川鹿島港線の延伸、国道296号の交差点改良、県道成田両国バイパス線の道路整備、成田空港を拠点といたしました広域的な計画づくり、観光振興、こども医療費の助成事業の制度拡大、空港への交通アクセスの強化、周辺対策交付金の充実などとなっており、こういうものを取り組むことによって、地域の活性化が図られていくものだと考えております。
特に首都圏や東北方面を結ぶ圏央道の早期完成や、圏央道インターチェンジと空港を直結する県道成田小見川鹿島港線の4車線化などを推進することは必須であることから、国、県を初めとした関係機関に対し、周辺6市町で組織する横芝・神崎間首都圏中央連絡自動車道建設促進協議会や県道成田小見川鹿島港線整備促進協議会などを通じ、早期完成の推進や財源の確保などについて要望活動を行っており、今後も引き続き活動してまいります。
そう申し上げるのは、同じ主要地方道であります成田小見川鹿島港線は、平成27年3月に小見川地区の竜谷バイパス、あるいはことしの1月に栗源地区の沢バイパスが開通し、大きく整備されております。そしてまた、栗源地区、あるいは小見川地区のこの道路、至るところで工事が進んでおり、言ってみれば年がら年じゅう工事がされているというような状況であります。
次に、新駅構想のまちづくり基本調査の進捗状況についてでありますが、本調査は、吉倉地先の構想駅から北を市道成田法華塚線、東を県道成田小見川鹿島港線及び成田松尾線、南を市道大清水東和田線、西を東関道及びゴルフ場といった地形地物で区切った地域を調査対象としております。
本市の要望事項につきましては、県道成田・小見川・鹿島港線の延伸とか、先ほどお話がございましたけれども、国道296号線の交差点改良、県道成田・両国線のバイパス整備の道路整備、成田空港を拠点といたしました広域的な計画づくり、観光振興、子ども医療費助成事業の抑制拡大、空港への交通アクセス強化、周辺対策交付金の拡充などを要望しております。 ○議長(櫻井優好君) 柏崎のり子さん。